双極性障害で障害厚生年金2級を取得、年額約140万円、2年遡及で約280万円を受給出来たケース
年代:40代
住所:東京都
傷病名:双極性障害
決定した年金と等級:障害厚生年金2級
受給額:年額約140万円、2年遡及で約280万円
相談内容
配偶者の不貞やDVにより数年前から眠れない、イライラが続く、衝動買いが重なり債務整理をするなどトラブルが頻発し、あげく子供を連れて配偶者と別居している。職場の上司から受診を勧められ、受診したところ双極性障害と診断されてから4年経過したが、最近障害年金のことを知ったとのことでした。
相談から請求までのサポート
初診から同じクリニックを受診されていたので、障害認定日診断書と年金請求時診断書を揃えるだけでした。深刻な家庭内不和を経ての病歴でしたので、病歴・就労状況等申立書にはご依頼人の抱える深刻な症状を漏らさず正確に書くことに注力しました。障害認定日当時も等級2級に該当すると認められ、2年遡及となりました。
結果
双極性障害で障害厚生年金2級を取得、年額約140万円、2年遡及で約280万円の受給となりました。