【面談コラム】末期腎不全で人工透析が開始された方と面談を行いました。

この方のお兄様の障害年金を代理したご縁もあり、ご紹介いただきました。

数年前から下肢の浮腫みを感じることがあり、親族に糖尿病に罹患している方が多いこともあって検診を受け、ご自身も糖尿病とわかりました。その後食事指導など治療に入りますが、体調が軽快したので治療を中断していたようです。その中断時期に体調の悪化を徐々に感じ、ついには身体が動かなくなる事態になり救急搬送されました。

即入院となるほど腎機能が悪化していたことが判明し、入院期間中に人工透析施行となっています。人工透析開始日から3か月を過ぎた日が、特例により障害認定日になります。この方はすでに透析開始から3か月を過ぎていました。

障害認定日になれば年金請求できますので、すぐにでも書類を揃えて年金請求しましょうとなり、ご契約しました。